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【レビュー】オリジナルとの違いは?「ネスプレッソ・ヴァーチュオ」の使用感【おすすめ】

2020年10月14日


私はほぼ毎日車を運転しているんだけれど、運転するたびに、つまりほぼ毎日コンビニコーヒーを運転のお供として購入している。


特にセブンイレブンのコーヒーがお気に入りで、自分で豆を買ってきて淹れる手間を考えたら100円であれだけのクオリティは私にとっては非常にお買い得なものだと思っている。


しかし運転時は当然外出するわけで経路上のコンビニによれば美味しいコーヒーが買えるけれど、最近は家でのパソコン作業の時間が増えている。


家での作業をしているときはどうしよう。

使わなくなったコーヒーメーカーを売ってネスプレッソ生活を始めよう(生活改善・レビュー)

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インスタントコーヒーでは満足できない。少なくともコンビニコーヒーのクオリティは欲しいし、それ以上にできるだけ手間をかけたくない。


そこで私が選んだ製品がネスプレッソの2020年発売の新製品「ヴァーチュオ」だ。


今回はこのネスプレッソ「ヴァーチュオ」のレビューとオリジナルとの違いについて解説していく。

※2021年1月追記

半年使用した使用感は以下の記事を参照してほしい。

【レビュー】ネスプレッソ・ヴァーチュオを半年使用してわかった良い点、悪い点

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ネスプレッソ「ヴァーチュオ」基本情報

ブランド Nestle
商品名 ネスプレッソ ヴァーチュオ
サイズ
本体重量 約4kg
電源 100v、1500w、50/60Hz対応 
タンク容量 約1.1リットル
カプセル種類

ネスプレッソ ヴァーチュオ専用カプセル

抽出方法 セントリフュージョン(遠心力抽出法)方式
抽出量

エスプレッソ:約40ml
ダブルエスプレッソ:約80ml
グランルンゴ:約150ml
マグ:約230ml
アルト:約414ml

本体参考価格 約20,900円〜27,500円

 

世界一のコーヒー流通網をもつ大企業の本気のコーヒー


販売元のNestleという企業は実は世界の食品系企業としては最大手で、世界中のすべての企業の中でも時価総額が14位という化け物企業だ。


文句なしに食品会社としては世界一の大企業であるNestleグループが持つ世界一のコーヒー流通網から編み出された最新のコーヒーマシンがこの「ネスプレッソ ヴァーチュオ」である。


Nestleグループについては過去の記事を参照↓




セブンイレブンなんか目じゃないくらい(セブンのコーヒーも当然好き)の歴史と経験がある企業が本気を出した最新のコーヒーが不味いわけがない。

 

ヴァーチュオとオリジナルの違いをレビュー

ヴァーチュオとオリジナルの違いを表にまとめると以下のようになる。

ヴァーチュオとオリジナルの違い
  ヴァーチュオ オリジナル
本体


どれも機能は同じ
本体サイズが大きい

スタンダード機:20,000円程度
高級機:27,000円程度


機能と価格帯が様々
本体サイズは小さめ

スタンダード機:12,000円程度
中級機:20,000円〜30,000円程度
上位機:70,000円程度

対応容量


大容量サイズ向け
対応サイズが多い
基本はマグサイズ

エスプレッソ(40ml)
ダブルエスプレッソ(80ml)
グランルンゴ(150ml)
マグ(230ml)
アルト(414ml)


少ないサイズ向け
対応サイズが少ない
基本はエスプレッソサイズ

リストレット(25ml)
エスプレッソ(40ml)
ルンゴ(110ml)

カプセルの値段


容量対値段は安い

エスプレッソ(110ml):86〜91円
マグ(230ml):102〜108円


容量対値段は高い

エスプレッソ(110ml):81〜97円

互換カプセル
無し

(2021年1月現在)

大量に有り

(値段も一杯当たり20円〜)
抽出方法 セントリフュージョン方式
(遠心抽出)

クレマが多いが弱い
高圧抽出方式
クレマは少なめだが強い
コストコでの販売
本体のみ
カプセルの販売は無し

本体・カプセル

(互換性カプセルも販売)

ここからはこの違いと私の個人的な感想を踏まえて解説していく。

 

オリジナルは量が少ない

実はヴァーチュオだけではなく、それ以前のオリジナルのネスプレッソはここ一年ほど愛用している。

愛用のコストコで購入したオリジナル

ネスプレッソの名の通りで基本的にはコーヒーではなくエスプレッソを楽しむものなんだけれど、なんせ量が少ない

サイズは以下の通りで

  • エスプレッソ:約40ml
  • ルンゴ:約110ml

以上の2通りからしか選ぶことができず、大きい方のルンゴサイズでさえ量は少なく感じていた。

この味のクオリティのまま大きいサイズのコーヒーが飲みたい!

というところに今回紹介する「ヴァーチュオシリーズ」が発表された。

本体価格やカプセルの価格がオリジナルより高価なためずっと迷っていたが、楽天のセールを機に今回購入することにした。

現在は横に並べてどちらも使用している

まだオリジナルのカプセルも残っているため、当分は並行して使用していくつもり。

 

ヴァーチュオはカプセルの値段は少し上がったけれどコスパは良くなった

 

ネスプレッソオリジナルのルンゴサイズのカプセルの価格はひとつあたり81円〜100円程度で、コストコなどでは更に安いカプセルも販売している。

対してヴァーチュオシリーズのカプセルの値段はオリジナルより容量の大きいグランルンゴ以上のカプセルで97〜108円と、平均してオリジナルより一杯あたりの値段は高価になっている。

しかしちょっと待って欲しい。

オリジナルのルンゴサイズは110mlの容量のコーヒーで約81〜100円程度だけれど、ヴァーチュオのマグサイズは230mlと倍以上の容量で102円〜108円というわけだ。

値段が数パーセント上がるだけで容量は倍以上であれば、一日にコーヒーを飲む量が多い人にとっては高価どころかかなりお得になる。

オリジナルと比べて倍近い豆の量が内包されている

ヴァーチュオを購入した主な理由

  • 自宅作業時に美味しいコーヒーが飲みたい
  • 一日に3〜4杯程度コーヒーを飲むことがあるため、できるだけ大容量が淹れられるものが良い
  • できるだけ手間がかからず日常使いしやすいもの
  • カプセル一つ当たりの値段は高いがコーヒー容量当たりの値段はヴァーチュオのほうが圧倒的に安い


これらの理由の中でも特に容量が多いという理由がひときわ大きくヴァーチュオを購入する決め手になった。

 

手間が少ないことが最大のメリット

私は以前、生の豆を自分で焙煎して挽いてからコーヒーを淹れて飲むということにハマった時期があった。

  1. 生の豆を売っている遠い店まで買いに行く
  2. 時間をかけて焙煎する
  3. ミルで挽く
  4. 淹れる
  5. 全てを片付ける


というこれだけの手間は最初は楽しんでいたが、すぐに煩わしさを覚えるようになり、次第にコーヒーを自宅で淹れることは無くなっていった。

日常になるとこういった手間がない物が欲しくなり、それでも味は妥協したくない。

ヴァーチュオの場合はタンクに水を入れてカプセルをセットして


カバーをロックして


ボタンを押せば

 

真空パックで新鮮な美味しいコーヒーを自動で入れてくれる。


出がらしのカプセルは自動で排出されるため、いくらか溜まったら捨てればいい。

説明書を読むと、毎日使い終わったら全ての取り外せる部品を外して洗い、湯通し(7分程度)をするべきと書かれているが、私はせいぜい週一回程度にするつもり。

あまり長い期間使用していないとタンク内や管のなかで汚れが固まってしまうこともあるかもしれないけれど、私の場合はほぼ毎日3杯程度のコーヒーを飲むためそういった心配はあまりないという自己判断。

それよりも日々の手入れの手間はできるだけ少なくしたいからそれで様子を見る。

 

ヴァーチュオの欠点(デメリット)


ヴァーチュオはとても良い商品ではあるけれど、いくつかの欠点は購入前に知っておいてほしい。

✗ ヴァーチュオの欠点

  • 本体が大きい
  • 音が結構うるさい
  • カプセルの種類で迷う
  • 互換性のある他社製のカプセルがない

 

本体が大きい

オリジナルと比べると倍近い体積で存在感は倍以上になったと感じる。

幸い水のタンクやマグを乗せる場所は宙に浮くため、狭い棚でも上の写真のように無理やり置くことはできるけれど、やっぱり大きい。

 

音が結構うるさい

抽出中の音の大きさは例えるなら

  • ミニ四駆の駆動音
  • 台所の換気扇
  • 初めて聞く人はそっちを振り向く程度

これくらい。伝わるかわからないけれど上記を参考にしてほしい。

 

選べるカプセルの種類が多すぎる

ヴァーチュオのカプセルの種類は2020年10月時点で29種類と豊富に用意されている。

これはメリットであると同時に人によってはデメリットで、コーヒーは嗜好品ではあるものの大抵のコーヒー好きな人は毎日味を変えることをせずに好きなコーヒーを固定で飲んでいる印象。

これだけの種類があると、自分の好きなテイストのコーヒーに巡り合うまでに結構多くのカプセルを買わなくてはいけないかもしれない。

最初についてくるお試しセットを活用し、商品ページの特徴などをよく見て好みに合ったカプセルを探し当てて欲しい。

ちなみに私のオススメカプセルは上記のもの。

この4種類のカプセルのどれもが美味しく、日によって気分でテイストを変えることができる。

ヴァーチュオならやはりマグサイズがコスパが良くてオススメで、楽天で買えばポイント分も含めると公式サイトよりもお得に購入できる。また送料無料なのも嬉しい。

 

互換性のある他社製のカプセルがない

例えばネスプレッソのオリジナルでは上記のように140カプセル入りで4,000円というあまりにも安価な互換性のある製品も販売されている。

 

しかしヴァーチュオでは2021年1月現在でこういった互換性のあるカプセルの販売は見つけることができない

ヴァーチュオのカプセルがバーコードの読み取り式という特殊性も相まって、今後も互換性のあるカプセルは当分は出てこないかも知れない。

結局どのカプセルを選ぶかはそれぞれの自由だけれど、味よりもコスパを優先したい人もいるわけで、そういった選択肢が狭まってしまうことはあまり喜ばしいことではない。

 

こんな人にはこちらがオススメ

説明したとおりで私の場合は現在はオリジナルとヴァーチュオのどちらも利用しているんだけれど、それぞれ一長一短や人によっては合う合わないがあると感じる。

私の偏見ではあるけれど、こんなことを求めている人にはこちらがおすすめ!というものを下に表でまとめてみたので参考にしてほしい。

ヴァーチュオがおすすめな人 オリジナルがおすすめな人
  • エスプレッソでなくコーヒーを楽しみたい
  • 大容量が良い
  • カプセルの選択肢がそれほど多くなくてもお気に入りを飲み続けられれば良い
  • 大きめな本体の置き場は問題ない
  • ネットでのカプセル購入が主になる
  • エスプレッソを楽しみたい
  • カフェラテやその他バリエーションも欲しい
  • 容量は少なめでも気にしない
  • 多くの互換カプセルも含めてお気に入りのものを探したい
  • コストコをよく利用する
  • 本体はコンパクトサイズが良い

ものすごく基本的なことなんだけれど、オリジナルはいわゆるエスプレッソを楽しむためのもので、通常のコーヒーを想像している人はヴァーチュオを購入することを推奨する。

 

まとめ

ヴァーチュオを買った理由まとめ

  • 本当に美味しいコーヒーが手間なく飲める
  • オリジナルよりコスパは良い
  • 豊富な種類から自分にあったテイストを選べる
  • 日々の手入れが手間じゃない

これだけの理由でヴァーチュオを買った結果、非常に満足する買い物だったと自負している。

特にコーヒー好きにはこの本格的なテイストは必ず受け入れられる。はず。

今回の記事は以上となるけれど、もう少しオリジナルと比較したい人や関連記事が気になる人は以下の記事参照。

使わなくなったコーヒーメーカーを売ってネスプレッソ生活を始めよう(生活改善・レビュー)

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また、半年使用してみた使用感、レビューは以下の記事を参照。

【レビュー】ネスプレッソ・ヴァーチュオを半年使用してわかった良い点、悪い点

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  • この記事を書いた人

たおぱい

元教員で学校では教えてくれないことを勉強するのが大好きなたおぱいです!このブログでは私のこれまでとこれからの経験、知りたいことを皆で一緒に共有し、人生や生活改善に役立つ発信をしたいと思っています。 コンテンツは日々の生活をちょっと良いものにするガジェットレビュー、生活改善情報、お得なネットショッピングについてなど。 好きなことはスポーツ全般(特に球技)、海外旅行、授業をすること、スポーツアパレル(ナイキLOVE)

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