楽天 楽天経済圏

疑問に全て答えます!楽天モバイル新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」と主要4社徹底比較ランキング

2021年1月30日

2021年1月、いわゆるMNOと呼ばれる携帯キャリア主要4社の新時代の料金プランが全て出揃った。

今回はそのなかでも楽天モバイルの新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」に焦点を当て、少し分かりづらかった疑問への回答とキャリア4社との比較をしていく。

今回の記事でわかること

  • Rakuten UN-LIMIT Ⅵの概要
  • Rakuten UN-LIMIT Q&A
  • 主要4社比較
  • 楽天はこんな人におすすめ

それでは早速解説してこう。

 

Rakuten UN-LIMIT Ⅵの概要

Rakuten UN-LIMIT Ⅵ 料金プラン概要
月額料金/データ利用量 0GB〜1GB 0円
1GB〜3GB 980円
3GB〜20GB 1,980円
20GB以上(無制限) 2,980円
データ利用制限 楽天回線エリア 無制限
パートナー回線エリア
(楽天回線エリア外)
5GBまで
(超過後回線速度最大1Mbps)
国内通話 かけ放題
(Rakuten Linkアプリ利用時)
対応ネットワーク 4G・5G
申し込み形態 Web、店舗

 

またあとで詳しく解説するけれど、今回の発表の特筆すべき点はデータ利用量1GB未満なら無料」というあまりにも常軌を逸した段階性料金プランだろう。

これがあるだけで現在の利用者は楽天モバイル回線を解約する理由がなくなり、新規利用者も「1円も損をしないなら楽天回線を持とうかな」と考えることができる他社には絶対に真似できない、失うもののない新規参入者だからこそのチート技と言える。

 

Rakuten UN-LIMIT Ⅵの疑問 Q&A

ここからは今回の楽天モバイルの新料金プランにおける細かな疑問に答えていく。

注意点としてこれらの回答は2021年1月29日の楽天が発表した内容を元にしたものであって、この発表以降なにか変更等があった場合やまだ発表れていないものに関してはこの限りではない。

 

料金プランについて

データ利用量1GB未満なら本当に0円なの?

YES 回線基本料やその他わかりづらい名目での料金発生は一切ありません。

Rakuten UN-LIMIT Ⅵは掛け値なしに0円。1回線目で毎月のデータ利用量が1GB未満であり、なおかつアプリ外で電話を発信していないのであれば完全に料金はかからない。

わかりづらい「基本料」や「手数料」などその他の項目でも一切料金は徴収されることはない。

 

 

データ利用量20GBを超えたら速度制限が入る?

NO 楽天エリア内なら速度制限は一切入らない。月額料金が2,980円になるというだけ。

楽天エリア内なら速度制限は基本的には入らない(あまりにも通信量が多い場合は制限の可能性あり)。パートナー回線エリアは従来どおり5GB以上で速度が1Mbpsに制限される。

 

 

さすがにユニバーサルサービス料くらいは掛かるでしょ?

NO 現在の無料期間中はユニバーサルサービス料すら請求されていない本当の0円。キャンペーン終了後は3円程度かかる可能性あり。

電気通信事業法で規定されているこの「ユニバーサルサービス料」は基本的には電話を契約している人なら絶対に掛かる料金なんだけれど、楽天モバイルからはキャンペーン中の現在請求されておらず、本当の0円。キャンペーン終了後は3円程度掛かる可能性はあるようだ。

 

 

それでもなにか理由をつけてこの料金プラン以外の料金を請求してくるんじゃないの?

NO 2021年1月29日現在はプラン以外の隠れた料金請求は一切なし。今後は変わる可能性は無くはないが、2021年のあいだは無いと思われる。

あまりにお得すぎて、というよりも常識破りの価格設定のせいでなにか裏があるのではないかと勘ぐってしまうんだけれど、2021年1月現在は罠や隠れたデメリットは一切なし。正真正銘の単なるお得なプランと言える。

 

 

あまりにお得だから2回線契約したいんだけれど、さすがに有料?

YES 2回線目以降はさすがに料金が掛かる。2回線目以降はデータ量1GB未満の利用でも月額980円が掛かります。

同一名義で2回線目以降契約すると、さすがに980円が掛かるようだ。だとしても2回線合わせて最低料金がたったの980円だというのは驚く以外にない。

 

 

低速モードなら20GBの段階的料金プランのデータ利用量にカウントされない?

NO 楽天エリアでもパートナー回線エリアでも低速モード中でも、すべて段階的料金プランのデータ利用量としてカウントされます。

ここは少しだけ残念なところ。どんな状況でもデータ通信をすればデータ利用量としてカウントされてしまう。

ただし料金とは関係ないけれど、今までは低速モードであればパートナー回線エリアのデータ利用量としてカウントされず、そのシステム自体は今後も継続するものと思われる。

 

 

Rakuten Linkアプリでの無料通話はデータ通信にカウントされる?

NO Rakuten Linkアプリでの通話はデータ利用としてカウントされない。どれだけ通話してもアプリ利用なら無料。

Rakuten Linkアプリによる無料通話は厳密にはデータ利用による通話ではないため、段階的料金プランのデータ利用量に一切カウントされない。

ということは、どれだけ通話に利用しようとデータ通信量が1GB以下なら無料で楽天回線を維持することができる。

 

 

もし満足しなくて解約したいとなったときに、新プランでも契約解除料(解約料)なんかは掛からない?

YES 新プランでも契約解除料(解約料)ゼロ円は継続。その他の「ゼロ宣言」も全て継続される。

契約解除料と合わせてその他の手数料も一切かからない。

この点は以前から楽天モバイルが強く訴求していた箇所であるため、今後も継続されるものと思われる。

 

 

その他契約内容などについて

他社のようにWEBでしか契約できない?

NO 他社と違い店舗での契約にも対応している。楽天モバイルの店舗に行けば契約できます。

ここも他社との差別化ポイント。

他社は店舗の負担を抑える目的と料金プランを乗り換える人を抑制する目的で店舗での申込みができないようになっているんだけれど、楽天モバイルだけは新料金プランの店舗での申込みを可としている。

 

 

キャリアメールアドレスは利用できる?

YES 他社は新料金プランではキャリアメールアドレスを使用不可としているけれど、楽天だけは2021年夏頃にキャリアメールアドレスへの対応を予定している。

他社は新プランでのキャリアメールアドレスの提供をしないことを明記しているけれど、楽天は2021年夏頃にキャリアメールアドレスを提供することを訴求している。

注意点としては新料金プランサービス開始の2021年4月1日時点では対応していないという点。

 

 

他社は5分通話なら何回でも無料だけれど、楽天は?

Rakuten UN-LIMIT Ⅵは5分を超えても何回利用しても無料。ただしRakuten Linkアプリを使用することが条件。

Rakuten Linkアプリを利用すれば何時間電話しても何回掛けても無料。

しかしこのRakuten Linkアプリは多少使いづらい点は注意が必要。

 

 

例えばデータ通信を一切行わない電話専用回線としてなら、楽天回線はずっと無料のまま電話専用回線として利用できる?

YES 2021年1月現在で発表された内容のままなら可能。

Rakuten Linkアプリを利用すればという条件ではあるものの、電話専用機としてならずっと無料で楽天回線を維持することが可能。

しかし無料というのはあまりに楽天側にメリットがないため、数年後に変更されることはあり得る。

 

 

もうすでに楽天モバイルユーザーなんだけれど、勝手に新プランに移行されるの?

YES 楽天モバイルは「ワンプラン」を謳っているため、新規契約者も既存契約者も全て2021年4月1日から自動で新プランに移行されます。

楽天モバイルが全面に押し出している強みが「利用者がわかりやすいシンプルなワンプラン」という点。

以前のプランに意地でも残りたいという人が仮にいたとしても不可能。ちなみに前プランに残れたとしてもメリットは一切ない。

 

 

主要4社比較ランキング

ここからは主要業者4社の料金プランを比較し、独断と偏見が入ってはいるけれど様々な視点からランキング形式でお得な料金プランを発表する。

 

 

月額料金のお得さランキング

1位:楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)

2位:au(povo)

同率3位:docomo(ahamo)

同率3位:Softbank(Softbank on LINE)

キャリア 料金プラン
楽天モバイル 0G〜1G 0円
1G〜3G 980円
3G〜20G 1,980円
20G以上 2,980円
au

データプランのみ 2,480円
5分通話かけ放題込み 2,980円
docomo 2,980円
Softbank 2,980円

※docomo、Softbankは5分通話無料込み。楽天モバイルは専用アプリ利用で通話無制限無料。

月額料金は圧倒的に楽天モバイルがお得という結果となった。

最高料金こそ各社横並びだけれど、楽天の「利用しなければ無料で、利用したとしても利用量が少なければ段階的に安くなる」という料金プランは、どの利用帯の利用者でもお得を感じるユーザーが求めていた素晴らしい料金プランと言える。

auもデータ利用のみの利用者に配慮した別プランで複雑すぎない選択肢を残している点で2位とした。

 

データ通信総合ランキング

1位:docomo(ahamo)

2位:楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)

3位:Softbank(Softbank on LINE)

4位:au(povo)

キャリア 高速データ通信/月
docomo 国内 20GB
(国内海外問わず)
海外
楽天
国内 無制限※楽天エリア限定
(パートナーエリアは5GBまで)
海外 2GB
(超過後は最大速度128Kbps)
Softbank
国内 20GB
(LINE利用時はノーカウント)
海外
au
国内 20GB
海外

 

docomoは国内外問わず20GBまで高速データ通信を利用できる点と、老舗らしいデータ通信品質が高く評価できる。

楽天は20GBどころか無制限というぶっ飛んだデータ利用プランではあるんだけれど、その肝心の楽天モバイルの通信エリアがまだ整備しきれているとは言えない。どうしてもパートナー回線を利用せざるを得なく、その場合は5GBで制限が来てしまう点を考慮して2位となった。

SoftbankはLINEの利用時にデータ通信がカウントされない点でauよりも実用的であり、3位に位置づけた。

 

その他サービスランキング

1位:楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)

2位:au(povo)

3位:Softbank(Softbank on LINE)

4位:docomo(ahamo)

右にスクロールできます→

キャリア 楽天 au Softbank docomo
申込み方法
WEB、店舗

WEBのみ

WEB、LINE

WEBのみ
キャリアメールアドレス
(2021年夏頃対応予定)
超過後データチャージ
1GB 500円
(パートナー回線)

1GB 500円
(その他データ追加の選択肢多数)

1GB 500円

1GB 500円
国内通話制限
無制限
(アプリ利用時)

5分かけ放題
(利用を選択できる)

5分かけ放題
(料金プランに含む)

5分かけ放題
(料金プランに含む)
その他独自サービス
1GB未満なら月額無料

トッピング制度
通話料金分離

LINE利用時は
データ利用量ノーカウント

 

その他サービスに関しては、最後発の楽天モバイルが圧倒的なお得さを示している。

auは「トッピング」と称して電話プランが必要ない人やデータ通信量の追加など、利用者の使いやすいように選択できる点が評価できる。

一番最初に値下げを発表したdocomoが少し損をしているように感じてしまうのが残念。

 

まとめ

 

今回の記事まとめ

  • 楽天の月額最低料金0円は驚異的
  • 楽天は後出しのメリットを存分に活かした
  • 料金以外のサービスでも楽天は非常に優秀

とにかく「1GB未満の利用で0円」という後出しジャンケンが圧倒的にインパクトを醸し出していた楽天の新料金プラン。

この部分があるだけで普段あまりデータ通信を利用しない層やどんな利用者層でも「楽天を契約してもいい」と思わせるため、このままだと他社からかなりの数の利用者が楽天モバイルに流れることが予想される。

今後も他社を含めた料金プランを注視しつつ、動きがあれば記事にするので参考にしてほしい。

 

 

  • この記事を書いた人

たおぱい

元教員で学校では教えてくれないことを勉強するのが大好きなたおぱいです!このブログでは私のこれまでとこれからの経験、知りたいことを皆で一緒に共有し、人生や生活改善に役立つ発信をしたいと思っています。 コンテンツは日々の生活をちょっと良いものにするガジェットレビュー、生活改善情報、お得なネットショッピングについてなど。 好きなことはスポーツ全般(特に球技)、海外旅行、授業をすること、スポーツアパレル(ナイキLOVE)

-楽天, 楽天経済圏
-,

© 2021 たおらいふ Powered by AFFINGER5